仕事で使えるEvernote新機能
今日はアプリの紹介です。
僕はiPadが発表された当初から使ってました。その時からずっと使っているアプリが「Evernote」です。そのEvernoteに新機能が搭載されたんですが、これがとても便利です。
このブログは、営業マン、士業やコンサルの先生をターゲットに書いています。これらの方の特徴はスモールビジネスであることです。(一部違う方はいますが、ほとんどの方が顧客を数千人規模で保有していませんよね。)スモールビジネスに求められることは、時間当たりの生産性を極大化させることです。これだけICT化が進んだ状況なので、ICTを使いこなして業務の効率化を図って貰いたいです。効率を図ることで、生産性を上げて頂きたい。そこで、今回のようなICTのビジネスでの活用術もどんどんお伝えしていきたいと思います。
さて、本題ですが…
Evernoteはご存知の方が多いと思います。ただ、ビジネスで使いこなせている方は少ないんじゃないでしょうか?
今回11/5に搭載された新機能はビジネスに役に立つ機能です。
それが、やっとというかiOS版に搭載されていなかった機能なんですが、「手書きスケッチ機能」と「SplitView」です。
詳しい記事はこちら。
自分は今、iPhone6sなので3Dタッチも試してみました。
それがこちらです。
ビジネスシーンでメモを取りたいという場面ってよくあると思うんですが、書き味も悪くなく、指で十分という感じです。
当然、Evernoteの特徴であるOCRが働くか調べました。iPadのEvernoteで「Evernote」と検索した結果です。
こんな感じで、手書きのメモもOCRで簡単に検索できます。
EvernoteのOCRの便利なところは活字以外の手書きの文字でもOCRで抽出できるところです。これで安心して、大事なことを忘れられます。何かあれば、Evernoteで検索すれば良いので…
まさしくEvernoteのコンセプトにある「第二の脳」です。自分の代わりに大事なを記憶しておいてくれるので、自分は他のクリエイティブなことに集中できます。
もう一つの新機能「SplitView」も試してみました。
こんな感じです。
今までiPadの弱点だった、アプリの併用使い(マルチタスク)が可能になります。
画像のように、safariを見ながら、Evernoteで検索したいとか結構あったのですが、今まではできませんでした。今回、Evernoteが「SplitView」に対応したことで、マルチタスクのような使い方が可能になりました。
これ、営業マンもそうですが、士業やコンサルの先生方に是非オススメです。理由は見た目がカッコイイです。iPadを使いこなせている感があるので、クライアント様へのブランディングが高まります。単純ですが、こういうカッコイイ姿を見せることも自分のブランディングを高めるコツです。
便利な機能なので、Evernoteを是非使いこなしてくださいね。
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